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anovaでステーキを低温調理するの図 |
それまではサラダチキンを作るのに味付けした鶏胸肉をポリ袋に入れ、沸騰したお湯にドボンして再沸騰したら火を止めて冷めるまで放置という方法で作っていたのですが、偶に中が生っぽかったり火が入りすぎてパサパサしていたり、とにかくブレがあったので何とかならないかなーと思っていました。
それがこれさえあれば解決ですよ…もうブレのない美味しいサラダチキンが量産できるんや…。とりあえずスマホアプリの中にあったレシピの71.1℃ for 1hで作ったらしっとりジューシーで美味しかった。
稼働音も思ったよりしなくて、熱帯魚の水槽の方がうるさいくらい。水蒸気が上がるので加湿器いらず〜と思ったけれども湿度が高い夏にこれはひょっとしたらキツいかもしれない。
プラグが3Pなので2Pに変換するアダプタも一緒に購入した方がいいとAmazonのレビューに書かれていたのでその通りにしたら、うちのキッチンのコンセントはもともと3Pだったのでアダプタいらんかった…。
本体は意外と大きめなので取り付ける鍋に悩むところなんですが、うちにあるので一番深くて大きい鍋がシャトルシェフの外鍋だったので軽い気持ちで使ってみたら真空保温で温度が下がりにくくなっているようでいい感じ。
フードシーラーかジップロックで作っているのをよく見かけるんですけれどもコストを考えたらアイラップ最強説。
シーザーサラダ用の温泉卵も大成功だし、ローストビーフも失敗しない。レアのステーキだって作れる。しばらくはanovaる日が続きそうです。