苦味が嫌なんだけど作ってくれるのなら味見ぐらいならするわよ。とのことなので、その場で収穫した採れたてをサラダにして夕食時にお出ししてみた。
恐る恐る食べ始めたら「すごく美味しい!苦味が思ったよりないのにちゃんとゴーヤだってわかるし、さっぱりしていて食べやすいしおしゃれな味ね」って言ってもらえて嬉しかったのでレシピ(というほど物もでもないですが)をここに記しておこうと思います。
【材料】
- ゴーヤ:2本
- 玉ねぎ:1/2個
- ツナ缶:1個
- レモン:1/2個
- 塩・胡椒:適量
- マヨネーズ:適量
【作り方】
- ゴーヤは縦半分に割り種とワタを取った後、薄切りにして塩小さじ1で軽く塩もみする。
- 玉ねぎをごく薄切りにして水にさらしておく。
- レモンはいちょう切りにする。無農薬のレモンが手に入るようだったら皮ごと使うと彩りになる。
- ゴーヤを晒しに包んで絞る。この時強めに絞ると苦味が薄くなります。
- ボウルに絞ったゴーヤ、水を切って晒しに包んで絞った玉ねぎ、ツナ缶、レモン、マヨネーズ、胡椒、塩(塩もみしてあるので味見をしながら)を入れて混ぜる。
このレシピは名古屋在住の親戚の人が「ゴーヤはデパ地下のサラダが美味しくてお気に入りなんです」と言っていたので、詳しく聞かせてください!とお願いして教えてもらったものなのです。
「ツナとレモンと玉ねぎが入っていて、マヨネーズで和えていて〜」と言っていたので、こんな感じかな?と母親と私で作ったら美味しくて、夏の定番になったレシピなのでした。
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